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施設保育士の仕事

生活習慣や集団生活のルールを教えながら、こどもの成長と自立に向けたサポートを行います

一人ひとりの生活と自立のためのサポート

施設保育士の仕事は、こどもたちの生活と自立のサポートです。
設保育士は0~満18歳までの乳幼児・児童を対象に、食事や着替え、排泄、入浴などの世話をしたり、生活習慣や集団生活を送る上で必要なルールなどを教えながら、こどもの心身のケアをし、生活と自立のサポートをします。
保育園と異なる点は、24時間体制でこどもたちの支援を行なっている施設が多いことです。児童福祉施設はこどもたちにとって家であり、生活の場所そのものです。したがって、施設保育士は毎日こどもたちと一緒に生活しながら保育を行います。そのため泊り込みや土曜日・日曜日に勤務にあたることも少なくありません。

こどもたちの心情を察知し、温かいケアを

施設保育士が保育と並行して行うのが、こどもたちの心のケアです。
近年では虐待や育児放棄、保護者の疲労などの理由で施設に預けられるこどもが増加しています。やむを得ない事情であっても、親と離れ離れになってしまったこどもの心は、少なからず傷ついています。そんなこどもたちと向き合い、ケアを行うのが、施設保育士の大切な役割です。