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- アパレル
- 既製服の意味。既製服業界やアパレルメーカーのことを指すときも用いる
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- アパレルメーカー
- 既製服を企画・デザインし生産した上で、小売店に卸すまでを行う業種
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- カーブ尺
- ダーツや袖下部分など、製図上でカーブ線を引く時に使われるカーブ型の定規
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- CAD
- Computer Aided Designの略。コンピュータ設計支援という意味で、コンピュータを用いて製図などを行う際に用いられる。建築や工業デザインのために利用されることが多かったが、近年では洋服などの型紙作製にも使われるようになっている
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- グレーディング
- パタンナーが起こした型紙をもとに、大小サイズ展開した型紙をつくること
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- しつけ糸
- 仮縫いなどによく使用される糸。木綿製のものが代表的
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- 人台
- 人型の模型。仮縫いや裁断、縫製など、服をつくる様々な段階で活用される
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- スローバー
- 原型と同義語で、立体裁断でつくった原型のことを指す言葉
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- チャコ
- 服づくりの際、布などに印をつけるためのチョーク。ペンタイプや紙タイプなどもある
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- テープメジャー
- テープ状のものさし。服づくりにおいて、最もよく使われるタイプのメジャー
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- トルソ
- 胴体部分のみのボディ。展示や仮縫い作業などに用いられる
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- パイピング
- 生地の端を別の布やテープなどで包んだ処理のこと
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- ブランド
- 銘柄、商標。ファッション業界では、人気が高いブランドは、名前だけでステータスの一つとなることもある
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- モチーフ
- デザインのテーマとなる題材のこと
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- モデリスト
- デザイン画の作製から仕上げチェックまで、服づくりの全工程に携わる職種