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映画祭・コンペティション情報

映画監督への道、映画コンペティション情報

映画や映像の自主制作作品のコンペティションは、毎年日本各地で行われています。学生対象の映画祭もあります。

「Short Shorts Film Festival & Asia」

1999年にスタートしたアジア最大級の国際短編映画祭。俳優の別所哲也氏が実行委員長を務める。2004年から東京都とぼ共催により、アジアの諸国のショートフィルムのみを紹介する「Short Shorts Film Festival & Asia」を開催。コンペティションには、インターナショナル部門(アジア以外の海外作品)、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門があり、各部門の優勝を受賞した3作品の中から選ばれるグランプリ作品は、次年度米国アカデミー賞短編部門ノミネート候補作品となります。

ジャパン部門(オフィシャルコンペティション)

応募作品の中から、ジャパンプレミア(日本初上映作品)に該当する作品より選考されます。

● ショートショートフィルム フェスティバル & アジア: サイトはこちら

「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」

“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、1977年にスタートした映画祭。現在では、単なる映画祭の枠に留まらず、映画コンペティション「PFFアワード」を中心に、“新しい才能”を発見し、紹介し、育成していくなどの活動を行っています。 作品のフォーマット、長さ、ジャンル、応募者の年齢、性別、国籍、学歴などに一切の制限のない、世界の映画祭でも類を見ない、最も自由なコンペティションです。 グランプリは副賞100万年のほか、長編映画製作援助システムに企画提出権を得、選ばれると劇場用映画監督としてデビューできます。

● ぴあフィルムフェスティバル: サイトはこちら

その他の映画祭・コンペティション

● 水戸短編映画祭 コンペティション部門: サイトはこちら

● 山形国際ドキュメンタリー映画祭 インターナショナルコンペティション: サイトはこちら

● TBS DigiCon6 Awards: サイトはこちら