なりたい仕事のことを知る ナリカタ

  • ナリカタコラム
ダンスを見せるために、全力で取り組む環境があるやりがい

松島 明希さん

テーマパークダンサー

  • インタビュー内容・勤務先等は取材当時の情報となります

人よりも努力したと自信を持って言えるくらい頑張ること

大好きで続けて来たダンス。あるとき、ダンスを仕事にするにはどうしたらいいかを考えたときに、テーマパークダンサーという仕事を知り、目指そうと思いました。テーマパークダンサーを目指すのでしたら、あきらめないで頑張り続けること!人よりも努力をしたと、自分で自信を持って言えるくらい頑張ることだと思います。テーマパークダンサーは、ショーやパレードのオーディションに通り、選ばれた役を稽古して舞台に立つことが仕事です。仕事をしてみて感じたのは、ダンスの内容のギャップ。思っていたテーマパークらしいダンスというよりも、しっかりしたJAZZダンスもやりました。テーマパークダンサーの魅力は、やはり好きなダンスを仕事としてできることはもちろん、お金をいただいて見せるダンスは、常に全力で取り組むということに、やりがいを感じています。
テーマパークの仕事でいろいろなことを学んでから、いつか夢の「舞台」で踊りたいと思っています。