なりたい仕事のことを知る ナリカタ

  • ナリカタコラム
入学後に自分の興味が変わったものの思い描いた道を歩むことができた

清水 講平さんグラフィックデザイナー(バニスター株式会社)

机の上の勉強ではわからないことを知ることが大切

僕は、もともとエディトリアルデザインに興味を持っていたので、雑誌編集・ライター専攻に進学しました。しかし、グラフィックデザインの授業を受けて、この世界にすっかり魅了され、方針転換を決意したんです。

特に印象に残っているのは、企業プロジェクトですね。授業で習う理論や技術は、いわば自分の引き出し。しかし、仕事を目の前にし、どの引き出しに入った道具を使えばいいのかを判断する力は、机上では学べません。そんな意味で、マーケットの調査・分析、分析結果をもとにしたコンセプト設定、コンセプトに基づいたデザイン考案、企画書を使ったプレゼンテーションなど、一連のプロセスを経験できたことは、とても大きかったですね。

日常の勉強が実務に活きることを知り、基本の大切さがよくわかりましたから。今でも、この学校で学んでおいてよかったと思う場面が多くありますよ。