技術とセンスを持った音のエキスパート
「レコーディングエンジニア」のナリカタ
「ナリカタ」では、レコーディングエンジニアとはどんな仕事か、どうしたらなれるのか、現場で求められるスキルや資質など、レコーディングエンジニアに関わる様々なことを紹介していきます。レコーディングエンジニアを目指す方はもちろん、音楽の仕事に興味をお持ちの方など、少しでも関心のある方のご参考になればと思います。
録音から編集を手掛けてより良い音を生み出す
レコーディングエンジニアの仕事内容は、1枚のCDを作るの工程の、レコーディング、編集(ミキシング)、マスターテープ制作(マスタリング)の作業を担当します。近頃では、全体の音を収録することはほとんどなく、各セッションをそれぞれ録音して、音量などのバランスを調整し、1つの楽曲としてまとめることが多いようです。
レコーディングエンジニアになるには、DAW用ソフトフェアであるPro Toolsによるデジタル処理の技術が必要であるため、音楽系のレコーディングエンジニアの専攻やコンピュータ系専門学校の音響エンジニア専攻などで専門技術を身につけることは必須と言えます。卒業後はレコーディングスタジオやレコード制作会社などに就職するのが一般的ですが、アシスタントや見習いから始めることが多いようです。
(札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校より2021年4月校名変更予定)
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