なりたい仕事のことを知る ナリカタ

  • ナリカタコラム

Webサイト上の課題をデザインで解決し続ける
「Webアートディレクター」のナリカタ

「ナリカタ」では、Webアートディレクターとはどんな仕事か、どうしたらなれるのかなど、Webアートディレクターに関わる様々なことを紹介していきます。Webアートディレクターを目指す方はもちろん、モノ作りが好きという方など、少しでも関心のある方のご参考になればと思います。

Webアートディレクターとは

Webサイトのデザインをあらゆる角度から刷新する現場監督

WebアートディレクターとはWebサイト制作で主にデザイン表現を中心に指揮をとります。クライアントからヒアリングした要望を元に、コンセプトやデザインのテーマ、カラー、トーンなどを決め、デザイナーに伝えます。また単純に見た目だけではなく、ユーザーが周遊しやすい導線になっているかどうか、ストレスのない読み込み速度華道家など、様々な視点で確認する必要があります。Webアートディレクターになるための必須資格はありませんが、HTMLやデザインに関する幅広い知識を必要とするため、まずWebデザイナーを経てステップアップする人が多いようです。またクライアントに制作物をプレゼンする能力や、チームをまとめるコミュニケーション能力も必要です。

Webアートディレクターを目指せる学校

主な養成施設