作品の世界観を演出するための衣装を考案
「衣装デザイン」のナリカタ
「ナリカタ」では、衣装デザイナーとはどんな仕事か、どうしたらなれるのかなど、衣装デザイナーに関わる様々なことを紹介していきます。衣装デザイナーを目指す方はもちろん、ファッション、メディア分野の仕事を目指したい方など、少しでも関心のある方のご参考になればと思います。
映画、ドラマなどで俳優が着る衣装を企画・制作する仕事
衣装デザイナーとは、テレビ、映画、舞台で俳優やアーティストが着用する衣装を企画・制作する仕事です。具体的な仕事内容としては作品のコンセプトに沿って、デザインを提案。デザインの方向性が決定後、デザイン案をイラストにして布地の裁断用に切り出すために型紙を設計し、生地を集めて衣装の制作を進めていきます。
衣装デザイナーになるには、基本的な縫製の技術を身に着けておくことはもちろん、動きやすさといった機能面を含む素材の特性などの基礎知識、また作品のコンセプトに沿って、デザインを提案する形になるのでデザイナー自身のセンスが求められるため、服飾系の専門学校などで即戦力となるスキルを身に着けておくことと、業界とのつながりが強いところが専門学校の魅力なので、就職先の紹介といったこともサポートが整っているといえるでしょう。
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