なりたい仕事のことを知る ナリカタ

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CGや実写素材などを組み合わせて映像をつくりあげる
「コンポジター」のナリカタ

「ナリカタ」では、コンポジターとはどんな仕事か、どうしたらなれるのかなど、コンポジターに関わる様々なことを紹介していきます。コンポジターを目指す方はもちろん、映画や映像・テレビ業界に進みたい方、映画や映像の制作に関わる仕事がしたい方など、少しでも関心のある方のご参考になればと思います。

コンポジターとは

CGや実写素材、エフェクトを組み合わせて一つの映像をつくりあげる映像編集のスペシャリスト

コンポジターとは、実写素材やCG素材、エフェクト要素を「コンポジット(合成)」する仕事。CGやエフェクト、実写素材などを組み合わせて、一つの映像をつくります。
実写素材にCGやエフェクトを付け加えることは、ほとんどのドラマや映画で使われている技術で、映像を組み立てることができるコンポジターは映像制作において欠かせない存在。映像作品の最終的な仕上げを行う役割として、映画やドラマ、CMなどさまざまな映像作品でコンポジターが活躍しています。
主な就職先としては、映像制作会社、テレビ局、編集所(ポストプロダクション)等があります。映像編集やCGの専門スキルが必要になるため、専門学校や大学で、CG・映像技術の基礎を学んで就職する道が一般的です。

コンポジターを目指せる学校

主な養成施設