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仕事を知る

自衛官とは

陸・海・空のあらゆる場所で、国の脅威から平和を守る!

自衛官は防衛省の特別機関である自衛隊にて、防衛省職員として任務を行う国家公務員です。

主な活動内容は、国の平和と独立を守るという使命の下、領土・領海・領空を守る「国の防衛」や、災害時の捜索・救助、医療等の対応などの「災害派遣活動」、テロや災害が起きた海外諸国への災害派遣活動など、国際社会の一員としての「国際平和協力活動」などを行っています。

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自衛官の魅力ポイント!

1社会的役割が高い
「国家を守る」という社会的役割の高い仕事ですので、強くやりがいを感じられます
2働きやすさを実感できる各種制度
勤務時間は8:15〜17:00まで。ワークライフバランスがしっかりとれます。待遇面では、様々な手当てがつくことや、食事付きの寮が完備されているなど、福利厚生が充実しています
3豊富なキャリアパス
高校卒業後に入隊する人や、転職して入隊する社会人がいたりと入隊の仕方は人それぞれ。入隊後は組織内で階級が細かく決まっているので、キャリアパスの幅がとても広いです。入隊後に取得機会のある資格の種類が豊富で、さらには退職後の再就職支援も行なっているので、将来への不安が少ないです。
自衛官は公務員であるため、社会的意義の高い活動に仕事として取り組むことができます。手厚い福利厚生がありますので、安定した生活を送ることができます。