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- エコツーリズム
- 自然や人文環境を損なわない範囲で、自然観察や先住民の生活や歴史を学ぶ、新しい観光のスタイル。
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- 自然解説【しぜんかいせつ】
- 動物や植物の生態、その生態系の構造などを、自然の営みを解説すること。
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- 自然遺産(世界遺産)地域【しぜんいさん(せかいいさん)ちいき】
- ユネスコの世界遺産に登録された、普遍的な価値のある自然地域。日本では知床、白神山地、屋久島など
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- 自然環境保全地域【しぜんかんきょうほぜんちいき】
- 自然環境保護法に基づき、優れた自然環境を保全するよう指定された地域。
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- 国指定鳥獣保護区【くにしてちょうじゅうほごく】
- 鳥獣保護法に基づき、野生の鳥類と哺乳類を対象に、鳥獣の保護繁殖をはかるために指定された区域。
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- 絶滅動物【ぜつめつどうぶつ】
- 日本産トキ、ニホンオオカミなど、過去に生息していたが、現在は生存が確認されない動物種のこと。
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- 自然公園法【しぜんこうえんほう】
- 日本の美しい自然を守るため、国立公園法に代わり1957年につくられた法律。米国の国立公園制度を見習いつつ、風致景観にすぐれた地域を国立公園などに指定して行為を制限しています。自然公演は、優れた自然の風景地として、この自然公演法に基づいて指定される地域を言います。
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- 国立公園【こくりつこうえん】
- 国が指定して管理を行う自然の風景や景観の保護地域。
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- ビジターセンター
- 国立公園などを訪れる人に、その公園の自然、歴史、文化などを展示して解説する施設。
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- ビオトープ
- 本来の意味は、「その土地に昔からいたさまざまな野生生物が生息し、自然の生態系が機能する空間」のこと。一定範囲の生態系の急変をある時点の状態まで復元することもビオトープです。