資格や検定試験よりもまずは実績
得意ジャンルのイラストでコンテストに応募を!
イラストレーターになるために必要な資格というものはありません。雑誌や出版社が主催するイラストのコンテストや、メーカーや自治体がイメージキャラクターの募集をすることも多く、自分に向いたジャンルの募集があれば積極的にチャレンジしておくと、イラストレーターとして活動する際にプラスになります。
玄光社が発行する隔月刊誌「イラストレーション」が主催する誌上コンペ。プロのイラストレーターやデザイナーなどが審査し、多くの入選者が後にプロとして活動しています。
主催 | 株式会社玄光社 |
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応募資格 | 年齢、国籍、プロ・アマ等一切不問(応募には本誌綴じ込みの応募票が必要) |
ジャンル | テーマは自由です |
照会先 |
誠文堂新光社が発行する「イラストノート」が主催する誌上コンペ。年に1回開催され、大賞受賞者は「イラストノート」の表紙を描くことができます。
主催 | 株式会社誠文堂新光社 |
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応募資格 | 年齢、国籍、プロ・アマ一切不問 |
ジャンル | テーマ・画材ともに自由。未発表の作品に限ります |
照会先 |
ライトノベル「電撃文庫」を発行する、アスキー・メディアワークスのイラスト賞。大賞及び優秀作品は出版物のカバーなどで採用されます。
主催 | 株式会社アスキー・メディアワークス |
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応募資格 | カラー2点、モノクロ3点をセットにして応募。最低1点を電撃文庫を想定したイラストにすること |
ジャンル | 電撃文庫の登場人物・世界等をイメージして、イラストに描いてください |
照会先 |
講談社の書籍レーベル「講談社BOX」が主催する新人賞。小説部門とイラスト部門があり、優秀作品のイラストレーターを出版物で起用することもあります。
主催 | 株式会社講談社 |
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応募資格 | B4サイズのカラーイラスト5点とモノクロイラスト3点の計8点を1セットにして応募。描き下ろし未発表の作品に限る |
ジャンル | - |
照会先 |