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専門用語集

作曲家に関する専門用語

作曲家業界用語を集めてみました。

  • アウト・テイク(out-take)
    アルバム製作時に録音されたがは収録されなかった曲。未発表集やボーナス・トラック。
  • アコースティック(acoustic)
    音響効果、音響学、音質の意。楽器本来の音色。
  • アンビエント(ambient)
    環境音楽。生活環境の中で流される音楽。
  • インストゥルメンタル(instrumental)
    楽器のみで演奏される曲やパート。
  • エッジ(edge)
    激しく、鋭いサウンド。
  • オーヴァーダヴ(overdub)
    一発録りの反対で、録音された音に別の音を重ねて録音すること。
  • カバー(cover)
    発表されている楽曲演奏すること。以前に録音販売された曲を、アレンジして収録し直した曲。
  • グルーヴ(groove)
    ノリのことを指す。リズムが醸し出すフィーリング。
  • クロスオーバー(crossover)
    複数のジャンルの音楽が混合すること。
  • サウンドトラック(OST)(soundtrack)
    略してサントラともいう。映画のBGMやテーマ曲。 OSTはオリジナルサウンドドトラックの略。
  • サンプリング(sampling)
    既発の楽曲の一部を抜きだし、リミックスしたりループさせて新たなトラックを作り出すこと。
  • ストリングス(strings)
    弦楽器。
  • テイク(take)
    録音回数の単位。ワン・テイクは一発取りのこと。
  • トラックダウン(track down)
    ミキシングもマスタリングも終わり、マスター・テープに落とす作業。
  • サウンドトラック(OST)(soundtrack)
    略してサントラともいう。映画のBGMやテーマ曲。 OSTはオリジナルサウンドドトラックの略。
  • フック(hook)
    キャッチーなメロディーやリズム・パターン。
  • プリ・プロダクション(pre-production)
    本格的なレコーディングのためのリハーサル的な作業行程。
  • マスタリング(mastering)
    デジタルのマスター・テープを作る作業。曲順、音質の補正も行われる。
  • ユニゾン(unison)
    同じ音程。
  • リズム・セクション(rhythm section)
    リズムを構成するドラムとベースのこと。