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移乗動作【いじょうどうさ】
介護される人が、ベッドと車いす、車いすと便器の間を移るなどの乗り移りの動作のこと
一次判定【いちじはんてい】
介護保険認定で行なう最初の判定のこと。市区町村に申請し、訪問調査などを経て判定される。この判定結果をもとに、介護認定審査会により二次判定が行われる
ADL
=activities of daily living(日常生活動作)のことで、食事、入浴、排泄といった、日常生活の基本動作を表す。 具体的には、食事、排泄、入浴、着替え、整容、起き上がり、立ちあがり、寝返り、移乗、歩行、言葉や文字による意志の疎通などがある
介護【かいご】
重度の障がい者、認知症や寝たきりの高齢者が日常生活する上で発生するさまざまな困難を身体的に援助すること。老人ホームなどで行う施設介護と自宅で行う在宅介護がある
介護認定審査会【かいごにんていしんさかい】
要介護・要支援・自立を決める最初の判定(一次判定)の結果をもとに、二次判定として審査・判定を行う機関のこと。市区町村ごとに設置されている
介護保険施設【かいごほけんしせつ】
介護保険法に基づいて都道府県知事の指定を受けた施設、介護保険で利用できる施設のこと。 介護保険施設には、特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型医療施設の3種類があり、要介護認定を受けた人が利用できる
家庭介護【かていかいご】
家庭のなかで高齢者や障害者を介護すること
感染予防【かんせんよぼう】
マスクやエプロン、うがいや手洗い、手指の消毒などで、病気が感染しないように予防すること。栄養、休養を十分にとり、身体の抵抗力をつけることも重要とされる
QOL
=Quality of Life(生活の質)のことで、一般的に「生活の質・生命の質」と訳される。 医療の場では、副作用の少ない薬剤や痛みの緩和など、QOLの維持、向上のための様々な取り組みが行われている。 介護の現場では、施設サービスから在宅サービス中心に、サービス提供者主体から利用者主体へと変わりつつあり、食事、入浴、排泄といった日常の生活動作「ADL」重視から、QOLを重視する考え方に変わってきている
居宅サービス【きょたくさーびす】
介護保険による在宅サービスの一つで、訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所リハビリテーションなどがあげられる
グループホーム
介護が必要な認知性高齢者が5人から9人程度の小人数でスタッフと共同生活を営みながら、認知症の緩和を促しながら自立支援を行う介護サービス
ケアワーカー
高齢者や障がい者などに日常生活の動作上の援助サービスを直接行う専門職。介護福祉士のほか、訪問介護員(ホームヘルパー)や施設の介護職員などの呼称
在宅介護【ざいたくかいご】
介護が必要な高齢者や障害者などに対して、ホームヘルパーなどの専門家や家族が、在宅において日常生活をサポートすること
第1号被保険者【だいいちごうひほけんしゃ】
介護保険では、65歳以上で市区町村の区域内に住所がある人をさす。 寝たきり、痴呆などで、入浴、排泄、食事などの日常の生活動作について常に介助が必要な人、家事や身支度等の日常生活に支援が必要な人が給付対象となる
第2号被保険者【だいにごうひほけんしゃ】
介護保険では、40歳以上65歳未満の医療保険に加入している人をさす。 初老期痴呆、脳血管障害など、老化に伴う病気によって介護等が必要になった人が給付対象となる
デイサービス
社会復帰を目標に、在宅の要介護者が福祉施設などに通って訓練するシステム。「日帰りリハビリテーション」ともいわれる
特別養護老人ホーム【とくべつようごろうじんほーむ】
65歳以上の身体または精神上に著しい障害があり、介護保険制度で要介護認定が出た人が利用可能な、全国の知事の許可・認可を受けた老人ホーム
二次判定【にじはんてい】
要介護認定の最終判定。介護認定審査会が、一次判定と基本調査の特記事項、主治医の意見書などを合わせて、要介護度を最終判定する
被保険者【ひほけんしゃ】
保険の加入者で、対象の事故が発生したときに保険金を受け取る人のこと。 介護保険では、65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の第2号被保険者がある
保険者【ほけんしゃ】
被保険者から保険料を徴集し、保険事業全体を運営する側のこと。介護保険においては、市区町村が保険者にあたる