グラフィックデザイナーになってから
プラスアルファになる資格を身につけたい
グラフィックデザイナーになるために必要な資格というものはありません。ただし、より良い作品を生み出すために学習しておきたいことや、クライアント(仕事を発注する側)から信頼して仕事を任せてもらえるために取得しておきた資格、合格しておきたい試験があります。
色彩について学んでいる人、Webデザイナーやエディトリアルデザイナーを目指す人、色彩について興味のある人のための検定で、色彩の基礎知識と、色を使うための技能が試される検定です。
団体 | 全国美術デザイン専門学校教育振興会 |
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内容 | 理論、演習・実技問題による検定。合格者には各級それぞれ「色彩士・カラーマスター」の称号が与えられます。 |
取得方法 | 受験資格はとくになく、誰でも受験できます。 |
資格に関する照会先 | NPO法人 全国美術デザイン専門学校教育振興会 ADEC 色彩士検定委員会 |
「よい印刷物を作る」ことを目指し、印刷メディアに関わるすべての人に向け、印刷の基礎知識とDTP(コンピューターによるデザイン制作)の知識を身につけるための試験です。
団体 | 社団法人日本印刷技術協会 |
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内容 | 印刷とコンピューターやアプリケーションに関する知識の学科試験と、課題制作による試験。 |
取得方法 | 受験資格はとくになく、誰でも受験できます。 |
資格に関する照会先 | 社団法人 日本印刷技術協会 資格制度事務局 |
「効率良くグラフィックデザイナーの仕事を進めるために必要な、DTPの知識を身につけるための検定。シチュエーションや職種に応じて3種類の検定に分かれています。
団体 | 株式会社ワークスコーポレーション |
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内容 | Ⅰ種試験は独立を目指すデザイナーやクリエイターに向けたプロフェッショナルな分野の知識について扱っています。 |
取得方法 | 受験資格はとくになく、誰でも受験できます。 |
資格に関する照会先 | DTP検定事務局 |