楽曲に新しい価値を生み出す音のエキスパート
「編曲家」のナリカタ
「ナリカタ」では、編曲家とはどんな仕事か、どうしたらなれるのか、現場で求められるスキルや資質など、編曲家に関わる様々なことを紹介していきます。編曲家を目指す方はもちろん、音楽の仕事に興味をお持ちの方など、少しでも関心のある方のご参考になればと思います。
作曲家が作ったメロディにアレンジを加えて
新しい一面を引き出す仕事
編曲家の仕事内容は、作曲家が作ったメロディに前奏や伴奏をつけたり、コードやリズムに変化を加えながら、アレンジをする仕事です。別名「アレンジャー」とも呼ばれています。特定のジャンルだけでなく、幅広く音楽が好きな人が向いているでしょう。
編曲家になるには、必要な資格はありません。音楽制作に関する高度な知識や技術が求められますので、ギターやピアノ、キーボードなどの演奏技術やレコーディング技術を身につけることが必須になります。歌手やサウンドエンジニアなどさまざまな関係者をともに楽曲を作りあげるので、コミュニケーション力も大事でしょう。作曲などの専攻がある、音楽系の専門学校や大学に進学してプロダクションに音楽プロデューサーや作曲家、演奏家などと兼任しながら編曲も行うという流れが一般的でしょう。
(札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校より2021年4月校名変更予定)
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