医療会計用コンピュータのスペシャリスト
「医事コンピュータ・インストラクター」のナリカタ
「ナリカタ」では、医事コンピュータ・インストラクターとはどんな仕事か、どうしたらなれるのかなど、医事コンピュータ・インストラクターに関わる様々なことを紹介していきます。医事コンピュータ・インストラクター目指す方、医療やITの仕事に興味がある方など、少しでも関心のある方のご参考になればと思います。
医事コンピュータ・インストラクターとは
医療会計用（レセプト）コンピュータのプロとして
医事課の仕事、病院経営をサポート
近年の医療現場では、ほとんどの病院でパソコンの導入、IT化が進み、医療事務の仕事でも、パソコンの操作スキルが必須となりつつあります。
医事コンピュータ・インストラクターは、「レセコン（医療事務コンピュータ）」と呼ばれる医療用の会計ソフトを扱い、コンピュータによるレセプト（診療報酬明細書）の入力や作成、電子カルテの入力作業、コンピュータによるデータの点検や保管、また、他の医事課スタッフにコンピュータの操作方法を教えたり、教育、指導をすることもあります。
コンピュータの知識や操作スキルはもちろん、病院で勤務する上ではレセプト（診療報酬明細書）の知識も必要になるため、専門学校等で専門知識を学び、病院や医療システム開発会社等に就職する道が一般的です。
医事コンピュータ・インストラクターを目指せる学校
主な養成施設
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- 医療事務総合学科【2年制】（2023年4月より学科名称変更予定）
- 医療事務に必要な資格取得だけでなく、これからの医療現場で求められる様々な能力を2年間の学びでじっくりと身につけ、将来誰よりも活躍できる人材を目指します。
- 医療事務専科【1年制】（2023年4月より学科名称変更予定）
- 1年間の学びで医療事務に必要な資格取得と正社員での就職を実現することができます。また、学び方も「通学」と「オンライン」を組み合わせながらライフスタイルに合わせられるカリキュラムを用意。自分に合った無理のない学習が可能です。
他の募集学科 -
大阪医療技術学園専門学校
〒530-0044 大阪市北区東天満2-1-30
（フリーダイヤル）0120-78-2501
- 医療秘書・情報学科 病院事務専攻【2年制】
- 創設から33年。医療秘書教育において抜群の実績を誇る！業界との太いパイプで多くの卒業生が総合・大学病院へ就職しています。病院受付やカルテ処理など医師のサポートを行う専門職！高い資格合格実績の元、大病院へ正社員として就職できる人材を育成します。
- 医療秘書・情報学科 医療ICT専攻【2+1年制】
- 専攻科 医療秘書専攻【1年制】
- 大学・短大・専門学校卒業が入学条件。1年で医療業界で必要な知識・技術を習得。また大病院での実習で経験や実践力を積み、大学病院や総合病院などで医療秘書・病院管理者として就職します。
他の募集学科
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