ナリカタ｜動物看護士(師)編 - 動物看護士(師)に関する専門用語

専門用語集

動物看護士(師)に関する専門用語

VT Veterinary Technician【ベテリナリーテクニシャン】
AHT Animal Health Technician【アニマルヘルステクニシャン】
VN Veterinary Nurse【ベテリナリーナース】
AN Animal Nurse【アニマルナース】

動物看護士／動物看護士のことです。
保定【ほてい】

診察や検査のために、動物が一時的に動かないようにしっかりと抱きかかえたりすること。動物と獣医師の安全を守り、診療などを行いやすくします。
稟告【りんこく】

飼い主さんの申し出のことで、主訴（来院の主な理由）や現症（現在の症状）などを確認します。
全身検査

主訴や先入観にとらわれずに、全身的に観察をおこなってから、身体の各部分について、系統的に検査を行います。 TPR：T（body temperatureJ）体温、P（pulse）脈拍（数、状態）、R（respiration）呼吸（数、状態）のことで、カルテに記入する際に使われるカルテ英語です。
ワクチネーション　

ワクチン接種をして、特定の病気に対する免疫をつけること。
狂犬病【きょうけんびょう】ワクチン

日本では狂犬病予防法により、年１回予防接種を受ける事が義務づけられています。人などの哺乳類すべてに感染する可能性のある病気で、発症するとほぼ100％が死亡する最も致死率が高い病気です。
混合【こんごう】ワクチン

日本では、2～9種が使用されています。動物が病気にならないための予防接種ですが、時期や体調など十分に確認する必要があります。
エキゾチックアニマル

ウサギ、フェレット、ハムスター、鳥など、犬や猫以外の動物。
動物介在活動【どうぶつかいざいかつどう】

動物とふれあうことを目的とし、各所に訪問活動したりする活動。

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