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仕事を知る

トータルビューティシャンの仕事容

「頭から足先まで」「体の内側から外側まで」すべてを美しく!お客様にトータルで美容サービスを提供します

あらゆる美容の技術を用いて、お客様を美しく変えていく

トータルビューティシャンは全身の美容を手がけるため、仕事の幅は非常に広いです。ヘアメイクからはじまり、フェイシャルやボディのエステティック、シチュエーションに合わせたメイクアップ、手足の爪のケアと装飾、ファッションコーディネイトや着付けまで、人を美しくするための技術をトータルで提供していきます。
また、空いている時間を使って新しいメイクを考案したり、最新の美容情報を収集するのも大切な仕事です。いつでもお客様に満足してもらえるサービスを提供するため、トータルビューティシャンは影での努力も欠かせません。

立ち振る舞いの指導やメンタルケアを行うことも

デザインが決定すると、いよいよ縫製へ作業が移ります。まずはデザインをもとに型紙を起こすパタンナーに、型紙製作の指示を出します。完成した型紙をもとに仮縫い作業をし、実際に服にしたときの感じをチェックします。ボタンの間隔やポケットの位置、襟ぐりの大きさ、シルエットなどを調整し、パタンナーに修正指示を出しながら型紙を完成させます。この段階で最終的な服の形が決まるので、非常に重要な作業といえます。

人を美しくするトータルビューティシャンは、内面からお客様を磨いていくことも大切です。美しくなるためには、まず心身が健康でなくてはなりません。そのためにアロマテラピーやストーンセラピー、カウンセリングなども行い、お客様をメンタル面からもケアしていきます。また、立ち振る舞いや歩き方についても、指導やアドバイスを行います。お客様のすべてを美しく。それがトータルビューティシャンの仕事です。