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書き続けることと作品を通じた意見交換より良い作品づくりには欠かせませんネットでライフスタイルや

淺沼 広太さんライトノベル作家

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何度も出版社に電話したデビュー前

デビューするまでは、専門学校で学びながら作品を書き溜めていました。出版社に直接電話をしてもまるで相手にされない、そうしたことを何度も繰り返してようやく作品を読んでくれるという編集者にめぐり会いました。
それからは、プロットを見せては指摘を受けて書き直すという日々で、1年以上もおつきあいいただいて、ようやくデビューさせてもらったという感じです。

あきらめないで書き続けること、作品を通じて意見を交わすことこそが、より良い作品づくりの道だと今でも信じています。

淺沼 広太さん

2002年に『魔王、始めました 覇を唱えればサドンデス』でデビュー。
このデビュー作『魔王、はじめました』(全9巻)、『ぼくたちには野菜が足りない』(全4巻)、『バトルフィールドは空騒ぎ!』など、シリーズ作品も多く、意欲的に新作を発表しています。