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患者さまに安心して受診いただくために。多くの人の役に立てるこの仕事を誇りに思います

馬場 昭夫さん診療情報管理士(守口敬任会病院 勤務)

  • インタビュー内容・勤務先等は取材当時の情報となります

医療データの管理を通じて、多くの人の役に立てる仕事

私は現在、守口敬任会病院の診療情報管理室で、さまざまな医療データの管理を行っています。患者さんに安心して診療を受けていただくためには、素早い情報伝達や正しい情報管理・運用が不可欠。 診療情報管理士とは、カルテを含むあらゆる医療データの管理を通じて、多くの人の役に立てる仕事だと思います。日々の業務を通じて多くの人の役に立てるこの仕事を、とても誇りに思います。

変化にあった知識を身につけることも大切

医療制度の改正や新しいシステムの導入など、病院をとりまく環境は日々変わっています。 そういった変化をとらえ、それにあった知識を持つことも、診療情報管理士には必要なこと。今後ももっと知識を身につけ、より広い分野で活躍したいと思います。