なりたい仕事のことを知る ナリカタ

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病院実習での現場経験が大きな財産に。検定合格に向けて日々の勉強を頑張りたい!

多保 弥里さん在校生(福岡医健専門学校)

  • インタビュー内容・勤務先等は取材当時の情報となります

オープンキャンパスがきっかけで診療情報管理士の道へ

高校時代、私はまだ「診療情報管理士」という存在すら知りませんでした。その後、福岡医健のオープンキャンパスに行った時、先生に勧められてこの仕事を知り、興味を持つようになりました。
現在、福岡医健2年生ですが、学校ではコーディングの勉強や、実務に就いた時に活かせるパソコンの授業などを頑張っています。コーディングの授業では回数を重ねるごとに早くひけるようになり、すごくやりがいを感じますね。

研修を経て、診療情報管理士の必要性を実感

病院研修では、地元の私立病院に行きました。そこで毎日様々な仕事を体験させていただき、実際に診断書を作成したり、サマリーの作成、カルテ庫の整理などもさせていただきました。
また、回診にも同行させていただき、普段の授業では経験することのできないたくさんの学びがありました。

検定合格に向けて、後悔の無い学校生活を送りたい!

1年後は、いよいよ検定試験。日々の勉強を頑張って、必ず検定に合格し、卒業後は診療情報管理士として活躍できるように努力したいです。
残り1年の学校生活も、同じ夢に向かって頑張る仲間たちとの時間を無駄にせず、後悔しないよう楽しみたいと思います。