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「テーマパークダンサー」に関する専門用語

  • テーマパーク
    おとぎの国や外国の街並みなど特定のテーマを基調として構成された大規模の娯楽施設。
  • アトラクション
    英語で催し物、また人を引きつけるための余興として行う出し物という意味。テーマパークや遊園地では、施設内の催し物、遊具施設などを言います。
  • キャスト
    テーマパークの従業員。ウォルト・ディズニーの「パークは巨大なステージであり、従業員はそのステージ上で、それぞれ配役された役割を演じるキャストである」という考えに由来しています。「ゲスト」同様、全国のテーマパークに広く波及しました。
  • ゲスト
    テーマパークを訪れる全ての入場客のこと。「キャスト」と同様、広く一般に認知されました。大切なお客様、キャスト(役者)に対しての「観客」などの意味がこめられています。
  • ジャズダンス
    ミュージカルや歌手のバックダンス、CM等、ダンスビジネスとしての活躍の場が最も多くポピュラーなのがジャズダンスと言われるもの。ラップ・DJ・ブレイクダンス・グラフィティアート(街頭等にスプレーで描かれた絵)、そしてファッションがその構成要素。
    狭義の意味では、80年代のストリートで生まれた、ラフな黒人系のダンス。
  • クラッシックバレエ
    芸術としての完成度が高く、あらゆるダンスの基本です。
  • ヒップホップダンス
    「ヒップホップ」とは、ニューヨークのサウスブロンクス地区から発生した音楽、ダンス、ファッションを中心とする黒人のユースカルチャー。ヒップホップダンスは、ヒップホップ系の音楽に乗せて、アップやダウンのリズムを取りながらダンスステップや振付けを踊る、ストリートダンスの基本スタイル。
  • フォーメーションダンス
    二人一組が8組(4組〜10組の場合もある)のチ−ムを結成し、全員でひとつの踊りをすること。
  • スーツアクター
    ヒーローや海獣、キャラクターの着ぐるみなどを、身につけて演技をする役者。