なりたい仕事のことを知る ナリカタ

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伝統製法を学ぶほどに、仕事への責任と誇りを感しています。

伊藤 雅人さんパティシエ ビーネ・マヤ (北海道札幌市)

  • インタビュー内容・勤務先等は取材当時の情報となります

学校で学んだ「お客様にとっての一品を提供する責任感」を実感

私が働いている店では、主にナッツやドライフルーツなどを使った、ドイツやスイスの伝統的なお菓子を扱っています。ヨーロッパで伝承されてきた製法を学べば学ぶほど、この仕事への責任と誇りを感じます。お客様にとっての一品を提供する責任感について、札幌ベルエポック製菓調理専門学校の先生が話していたことを今、実感ながら働いています。

伊藤さんの仕事先

「ビーネ・マヤ」

童話の世界のような店内には、チョコレートやナッツをふんだんに使った、珍しい焼き菓子がいっぱいに並ぶ。旬のフルーツを使ったケーキやタルトも人気です。