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歯科衛生士への道のり

専門機関で学び、国家試験に合格して歯科医療の現場へ!
実務経験を積めば様々なキャリアステージも広がります

歯科衛生士になるには、歯科衛生士養成のための専門教育課程で必要な知識及び技能を修得し、歯科衛生士国家試験に合格しなければなりません。専門学校、短期大学での養成課程が一般的ですが、歯科医療の高度化・多様化に伴い、大学課程・大学院課程も設置されました。
資格取得後は、比較的規模の小さな歯科診療所(クリニック等)へと就職することが多く、歯科を持つ病院や、市区町村、保健所等への就職も可能です。
診療の実務を行う上で、歯科医師や患者さまと確実かつ的確なコミュニケーションが取れることが求められる仕事です。
就業後は、歯周病やインプラントに特化した認定資格を目指したり、実務5年を経て介護支援専門員(ケアマネジャー)として活躍する道も開けています。

歯科衛生士までの道のり